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医療・健康・介護

医療・健康・介護に関するデータのご紹介

データ一覧

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公表時期:2024年05月07日

医療・健康・介護医療・健康

笹川スポーツ財団健康関心度とスポーツライフに関する調査研究～健康に対する「低関心」は5.4％～

概要

公表時期:2024年04月25日

人口・世帯美容・娯楽社会保障医療・健康・介護文化少子高齢化

NTTデータ経営研究所「人生100年時代における次世代シニアのニーズ調査」を実施

概要

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣病予防・対策の取り組み非実施理由

概要生活習慣病の予防・対策非実施者の理由は、「面倒」が26.1％、「時間的な余裕がない」「特に不調を感じない、自覚症状がない」「何をすればよいかわからない」がそれぞれ約18％です。「特に何もしなくても普段の生活に支障がない」は70代での比率が高くなっています。男性70代では「特に不調を感じない、自覚症状がない」、女性70代では「行ったが続かなかった」が最も多くなっています。自身の直近１年間の生活習慣が健康的だと思う層では「特に不調を感じない」、健康的ではないと思う層では「お金がかかる」の比率が高くなっています。生活習慣病－健康的な生活習慣非意識層では「面倒」「好きなものを食べたい」「時間的な余裕がない」が上位項目です。生活習慣病－健康的な生活習慣意識層では「面倒」「行ったが続かなかった」「何をすればよいかわからない」が上位にあがっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣病の予防・対策のきっかけ・理由

概要生活習慣病の予防・対策実施者の取り組むきっかけは、「加齢による衰えが気になる」が42.6％、「健康診断・検査での指摘、医師などの勧め」が34.3％、「お腹まわりが出てきた・体型の変化」「体重や体脂肪率が増えた」が各2割強です。「健康診断・検査での指摘、医師などの勧め」は男性、「加齢による衰えが気になる」は女性の方が高くなっています。また、いずれも高年代層での比率が高く若年層との差が大きい傾向です。「体調を崩した、調子が悪くなった」は女性若年層、「体重や体脂肪率が増えた」は女性30～40代での比率がやや高くなっています。生活習慣病層では「健康診断・検査での指摘、医師などの勧め」が5割強で最も多く、「自分が生活習慣病やその他の病気になった」が3割強です。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣病の予防・対策の内容

概要生活習慣病の予防・対策実施者が行う取り組みの内容は、「なるべく動いたり歩いたりする（身体活動の増加）」が62.5％、「定期的に運動やトレーニング、体操などをする」が48.9％、「食生活の改善」「規則正しい生活」が各4割強です。「定期的に運動やトレーニング、体操などをする」は男性の方が高く、男性10～40代では最も多くなっています。「食生活の改善」「休養を十分とる」は女性30～40代での比率が高くなっています。「規則正しい生活」「日常的に体重・体脂肪・血圧などを測定チェック」などは、高年代層での比率が高く、若年層で低い傾向です。生活習慣病－健康的な生活習慣意識層では「食生活の改善」「日常的に体重・体脂肪・血圧などを測定チェック」などの比率がやや高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣病予防・対策のための取り組み状況

概要生活習慣病予防・対策のための取り組みを「積極的に行っている」は8.7％、「できるだけ行うようにしている」は45.0％で、これらを合わせた実施者は5割強です。実施者の比率は高年代層での比率が高く、60～70代では各6～7割です。「行いたいと思っているが行っていない」は31.1％で、女性10～50代でやや高くなっています。「行っていないし、特に行いたいと思わない」は12.3％です。男性若年層での比率が高くなっています。生活習慣病層のうち、生活習慣病予防・対策実施者の比率は約64％です。生活習慣病－健康的な生活習慣非意識層では「行いたいと思っているが行っていない」が6割強と高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣病の状況と生活習慣の維持・改善

概要「生活習慣病または生活習慣病予備軍であり、健康的な生活習慣の維持・改善を意識している」（生活習慣病－健康的な生活習慣意識層）は24.4％、「生活習慣病または生活習慣病予備軍だが、健康的な生活習慣の維持・改善を特に意識していない」（生活習慣病－健康的な生活習慣非意識層）は11.5％で、これらをあわせた生活習慣病層（予備軍含む）は全体の約36％です。「生活習慣病ではないと思うが、健康的な生活習慣の維持・改善を意識している」（非生活習慣病－健康的な生活習慣意識層）は33.9％、「生活習慣病ではないし、健康的な生活習慣の維持・改善を特に意識していない」（非生活習慣病－健康的な生活習慣非意識層）は16.3％で、これらをあわせた非生活習慣病層は5割強です。生活習慣病層の比率をみると、男性4割強、女性3割弱です。高年代層での比率が高い傾向で、男性60～70代では5割弱です。「生活習慣病または生活習慣病予備軍であり、健康的な生活習慣の維持・改善を意識している」は、男性や高年代層で高くなっています。健康的な生活習慣の維持・改善を意識しているという層は、あわせて6割弱です。高年代層での比率が高い傾向です。男性30代と、女性10・20代では比率がやや低くなっています。「生活習慣病ではないと思うが、健康的な生活習慣の維持・改善を意識している」は女性の方が男性より比率が高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

直近3年間で気になっている健康数値

概要直近３年間で気になっている健康数値は「体重」が30.9％、「コレステロール」「血圧」がそれぞれ約27％、「体脂肪率」「中性脂肪」「腹囲、BMI」が各2割強です。「血圧」「血糖値、HbA1c」などは男性や高年代層で高く、「尿酸値」は男性高年代層での比率が高い傾向です。「コレステロール」は女性50～60代での比率が高くなっています。男性60～70代では「血圧」が1位、女性50～70代では「コレステロール」が1位となっています。生活習慣病層は非生活習慣病層よりも比率が高い項目が多く、「体重」「血圧」「血糖値、HbA1c」などで特に差が大きくなっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

食、運動、睡眠などの生活習慣

概要ふだんの生活であてはまることは、「運動をする習慣がない」が46.4％、「歩くことが少ない」「ご飯やパンなどの炭水化物をよく食べる」「ストレスがたまっている」が各3割前後です。女性では「運動をする習慣がない」「ストレスがたまっている」「間食をすることが多い」などの比率が全体より高くなっています。男性では「お酒を飲む量・頻度が多い」「たばこを吸う習慣がある」などが女性より高くなっています。「ストレスがたまっている」「高カロリーの食事・食品をよく食べる」「食事の時間が不規則」などは女性若年層でやや高い傾向です。生活習慣病－健康的な生活習慣非意識層では、「運動をする習慣がない」「歩くことが少ない」「20歳以降に体重が10キロ以上増えている（現在も減っていない）」などの比率が高くなっています。「味付けが濃い食事・食品をよく食べる」「高カロリーの食事・食品をよく食べる」と回答した人では、それ以外に、「ご飯やパンなどの炭水化物をよく食べる」「運動をする習慣がない」「お腹いっぱい食べることが多い」などの比率が高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

医療・健康・介護

生活習慣の健康度合い

概要直近１年間の生活習慣について、健康的だと思う層（「健康的だと思う」「まあ健康的だと思う」の合計）は5割強、健康的ではないと思う層（「健康的ではないと思う」「あまり健康的ではないと思う」の合計）は2割強です。健康だと思う層の比率は70代で高くなっています。男性10・20代と女性30代では、健康的ではないと思う層の比率が3割強で、全体よりやや高くなっています。

公表時期:2024年03月29日

不動産社会保障医療・健康・介護少子高齢化

内閣府令和5年度高齢社会対策総合調査（高齢者の住宅と生活環境に関する調査）の結果

概要

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

使用している足の手入れ・ケア関連グッズ

概要利用している足の手入れ・ケアグッズは、「足用クリーム、ジェル、オイルなど」「治療薬」が各1割強です。「足用クリーム、ジェル、オイルなど」は女性60～70代での比率が高くなっています。「足の冷え対策の靴下・スパッツ・ストッキングなど」も女性の方がやや高くなっています。「脱毛・除毛用品（シェーバー、除毛剤など）」は女性若年層での比率がやや高い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

足の手入れ・ケアを行うタイミング

概要足の手入れ・ケアを行う人に、どのようなタイミングで手入れ・ケアをするかをたずねたところ、「入浴後」が54.0％、「入浴中」「寝る前」が各20％台です。「入浴後」は女性、「寝る前」は女性若年層での比率が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

足の手入れ・ケアを行う頻度

概要足の手入れ・ケアを行う人は全体の6割強です。男性5割強、女性7割強で女性の方が高くなっています。また高年代層での比率が高い傾向です。男性10～40代では「足の手入れは行っていない」が各6割前後と高くなっています。手入れの頻度は「ほとんど毎日」がボリュームゾーンです。足の手入れをする人のうち3割弱となっています。週１回以上の比率は全体の5割弱、足のケア・手入れをする人の8割強です。女性の方が比率が高く、手入れの頻度が高いことがうかがえます。若年層での比率が低い傾向がみられます。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

足のために行っていること

概要足のために行っていることがある人は全体の7割弱で、女性や高年代層での比率が高い傾向です。行っている内容は、「適度な運動、ウォーキングなどをする」「お風呂につかる（全身・半身）」「足を清潔に保つ」が各2割強、「保湿を心がける」「足の運動・体操、ストレッチなどをする」などが約18～19％です。「保湿を心がける」は女性では3割強と高く、女性30～60代では最も多くなっています。「足に合った靴を選ぶ」「お風呂につかる（全身・半身）」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。「適度な運動、ウォーキングなどをする」は70代での比率が高く、若年層で低い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

気になる足の部位

概要足の中で気になる部位がある人は、全体の7割弱です。男性6割弱、女性8割弱で女性の方が高くなっています。男性は高年代層での比率が高く、年代差が大きくなっています。足で気になる部位は、「ひざ」が20.2％、「かかと」「ふくらはぎ」「爪」が約19％、「足の裏」が各15.3％となっています。「ふくらはぎ」「かかと」などは女性での比率が高くなっています。特に「かかと」は男女差が大きい項目です。また、「もも」は女性若年層での比率が高い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

足について気になること・悩みの度合い

概要足について気になることや悩みが「慢性的にある」は23.0％、「ときどきある」は38.8％です。これらをあわせ、気になることや悩みがある人は6割強です。気になることや悩みがある人は、男性5割強、女性約75％で女性の方が比率が高くなっています。女性では「慢性的にある」が3割強です。また、高年代層での比率が高く、特に男性では年代差が大きくなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

ここ２～３年での足に関する悩み・トラブル

概要ここ２～３年で何らかの足の悩み・トラブルがあった人は全体の7割弱です。女性や高年代層での比率が高い傾向です。「かかとの荒れ（かさつき、ひび割れなど）」が23.9％、「足の冷え」「足がつりやすい」「足の爪（巻き爪、形・色が悪いなど）」「足の疲れ」などが各2割弱です。女性での比率が高いものが多く、「かかとの荒れ（かさつき、ひび割れなど）」は女性40～60代で各4割前後、「足の冷え」は女性30～50代で各30％台、「足の肌の乾燥、肌荒れ」は女性30～50代で各2割強、「足が太い」「むくみ」は女性10～50代で各2～3割で、いずれも男女差が大きい項目です。「足がつりやすい」は高年代層、「外反母趾・内反小趾」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維強化食品の購入度合い

概要食物繊維強化食品について意識的に購入する層（「意識的に購入する方」「やや意識的に購入する方」の合計）は約25％、意識的に購入しない層（「意識的に購入しない方」「あまり意識的に購入しない方」の合計）は4割強です。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維の摂取に関して意識していること

概要直近1年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものがある人について、ふだんの食事などで食物繊維の摂取に関して意識していることをたずねたところ、「野菜を多く食べられるような調理方法・メニューを意識する」が54.4％、「とにかく野菜を意識的にとるようにする」が42.2％、「食物繊維が豊富な料理・メニューを意識する」が33.6％、「いろいろな種類の食品・飲料から食物繊維をとるようにする」「食事のメニューでは、食物繊維を意識したものを１品以上取り入れる」が各2割強です。「野菜を多く食べられるような調理方法・メニューを意識する」は女性での比率が高くなっています。「野菜を多く食べられるような調理方法・メニューを意識する」「とにかく野菜を意識的にとるようにする」は若年層での比率が低い傾向です。食物繊維の摂取量について、摂取している方だと思うと回答した人では「食物繊維が豊富な料理・メニューを意識する」「食事のメニューでは、食物繊維を意識したものを１品以上取り入れる」「水溶性食物繊維、不要性食物繊維をバランスよく摂取する」などの比率が他の層より特に高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維の摂取を意識して利用している食品・飲料

概要直近1年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものがある人について、利用した食品・飲料をたずねたところ、「野菜類」が79.7％、「キノコ類」が47.7％、「海藻類（わかめ、海苔など）」「いも類」「大豆製品（豆腐、納豆、厚揚げ、油揚げ、高野豆腐など）」が各4割強、「こんにゃく」が3割強です。飲料では「緑茶、玄米茶、ほうじ茶、麦茶など」が15.5％となっています。「いも類」「こんにゃく」「キノコ類」「乾物類（切り干し大根、ひじきなど）」「穀物類（玄米、麦、全粒粉・ライ麦パン、オートミールなど）」などは女性での比率が高くなっています。男性10～40代と女性10・20代では「野菜類」「いも類」が上位2位です。「キノコ類」「海藻類（わかめ、海苔など）」「大豆製品（豆腐、納豆、厚揚げ、油揚げ、高野豆腐など）」などは若年層での比率が低い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維の摂取を意識する理由・きっかけ

概要直近1年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものがある人について、理由・きっかけをたずねたところ、「腸の調子を整えたい（便秘、下痢、おなかの張りなど）」が71.5％、「健康によさそう」が53.2％、「生活習慣病の予防・改善」が29.3％となっています。「腸の調子を整えたい（便秘、下痢、おなかの張りなど）」は女性、「美容のため」などは女性や若年層での比率が高くなっています。「高血圧や動脈硬化など生活習慣病の対策・予防」は若年層で低く、高年代層で高い傾向です。「健康によさそう」は男性10～30代で高くなっています。食物繊維の摂取量について、摂取している方だと思うと回答した人では「血糖値の上昇を抑える」「生活習慣病の予防・改善」などの比率が他の層より高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維の摂取を意識して直近１年間に利用したもの

概要直近１年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものは、「食品（お菓子類以外）」が48.4％、「食物繊維が強化された食品・飲料（機能性表示食品、トクホなど）」が11.9％です。「食品（お菓子類以外）」は女性高年代層での比率が高い傾向です。「お菓子類」は10・20代でやや高くなっています。食物繊維の摂取量について、摂取している方だと思う層では「食品（お菓子類以外）」が7割弱と高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維摂取量についての意識

概要ご自身の食物繊維摂取量について、摂取している方だと思う層（「摂取している方だと思う」「まあ摂取している方だと思う」の合計）は39％、摂取している方ではないと思う層（「摂取している方ではないと思う」「あまり摂取している方ではないと思う」の合計）は3割弱です。摂取している方だと思う層の比率は70代で高く、男性40代、女性30代で低くなっています。摂取している方ではないと思う層の比率は、男性30～40代、女性10～40代でやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行医療・健康・介護食料品

食物繊維摂取の意識度合い

概要食物繊維の摂取について意識している人（「意識している」「まあ意識している」の合計）は5割強、意識していない人（「意識していない」「あまり意識していない」の合計）は3割強です。食物繊維の摂取を意識している人の比率は、男性5割弱、女性6割弱で、女性の方が高くなっています。高年代層での比率が高く、男性70代や女性60代で各6割強、女性70代で8割弱となっています。一方、10・20代では、意識している人が4割弱と低く、意識していない人の方が多くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

メガネ・コンタクトレンズの使用状況

概要「メガネやサングラスを使用」は全体の69.6％、「コンタクトレンズ、カラーコンタクトを使用」は15.7％です。「コンタクトレンズ、カラーコンタクトを使用」は女性や若年層での比率が高く、女性10～40代では各4割前後です。「メガネやサングラスを使用」は60～70代で各70％台後半とやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目の健康のために行っていること

概要目の健康のために行っていることは、「目薬を使う」が45.2％、「十分な睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割強です。「眼科検診をする」「目薬を使う」などは、高年代層での比率が高傾向で、70代での比率が特に高くなっています。「特に何もしていない」は、男性若年層での比率が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目の症状による、心身症状や生活に影響すること

概要目について気になることがある人のうち、心身や生活に影響していることは、「肩こり、首の痛み」が36.1％、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10％台です。「肩こり、首の痛み」は女性30～60代で各40％台と高くなっています。「頭痛」は女性や若年層での比率が高く、30代が特に高くなっています。コンタクトレンズ使用者では「頭痛」が他の層に比べて高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目の症状による、心身や生活への影響度合い

概要目の症状による心身や生活への影響がある人（「影響がある」「やや影響がある」の合計）は、目について気になることがある人のうち5割弱です。影響がある人の比率は、女性若年層で高い傾向です。70代では、影響はない人（「影響はない」「あまり影響はない」の合計）の比率がやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目の症状・気になることの原因

概要目について気になることがある人に、原因だと思うのは何かをたずねたところ、「近視・遠視・乱視や老眼など」が65.5％、「加齢」が50.9％、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後です。「視力がよくない」は若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向です。10・20代では「視力がよくない」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」が上位2位となっています。「近視・遠視・乱視や老眼など」は50代でやや高くなっています。「加齢」は高年代層で高い傾向で、年代差が大きくなっています。また、「ほこり、花粉など」は女性30代での比率が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目についての症状・気になること

概要目についての症状・気になることは「目が疲れやすい」が46.9％、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱です。「目の乾燥（ドライアイなど）」などは女性での比率が高くなっています。「目が疲れやすい」は女性10～50代での比率が高くなっています。「小さな文字が読みにくい」などは高年代層で高く、50代では2位、60～70代では最も多くなっています。コンタクトレンズ使用者では「目の乾燥（ドライアイなど）」「コンタクトレンズ装着時の不快感」などが、他の層より高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

目の健康についての関心度

概要目の健康について関心がある人（「関心がある」「まあ関心がある」の合計）は8割です。女性や高年代層での比率が高くなっています。男性30代では6割強で、他の層よりやや低くなっています。関心がない人（「あまり関心がない」「関心がない」の合計）は約8％です。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの

概要疲労を感じている人が疲れをとりたいとき・疲労回復のために飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が30.9％、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」が1割強です。「コーヒー、コーヒー系飲料」は若年層での比率が低く、年代差がみられます。「炭酸飲料」「エナジードリンク」は若年層での比率が高くなっています。男性10～30代では「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目となっています。「紅茶、紅茶系飲料」は女性での比率が高くなっています。「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」は女性や高年代層でやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

疲れをとる・疲労回復のためにすること

概要疲労を感じている人が、疲れをとるため・疲労回復のためにすることは、「寝る」が64.5％、「体を休める」が43.2％、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各2割強です。「甘いものを飲食する」「自分が好きなものを飲食する」「温かいものを飲食する」「マッサージ、ストレッチなど」などは女性での比率が高くなっています。「ぼーっとする」も女性10～50代でやや高くなっています。また、「運動、体を動かす」「散歩」は70代、「栄養バランスのよい食事」は女性や60～70代で高い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因

概要疲れ・疲労を感じる人が原因だと思うことは、「加齢」が45.0％、「運動不足」「睡眠不足」が各30％台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20％台です。「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「家事」「気候、気温、冷房・暖房、騒音、居住環境など環境要因」などは、女性での比率が高くなっています。「加齢」は高年代層で高い傾向です。「睡眠不足」「休む時間がない・少ない」などは若年層で高い傾向です。「睡眠不足」は10～40代では1位となっています。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」などの比率が、身体的な疲れを感じることが多い層より高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面

概要疲労を感じる人のうち、「夕方」「夜」に疲労を感じる人が各3割強、「朝」が26％、「午後」「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱となっています。「天候不順、低気圧など」「夕方」などは女性での比率が高くなっています。「朝」「夜」などは若年層での比率がやや高く、高年代層で低い傾向がみられます。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位

概要疲労を感じる人が、普段の生活で疲れ・疲労を感じるのは「全身」「目」「肩」が各30％台、「首」「腰」「精神的に」が各20％台後半です。「肩」「精神的に」などは女性での比率が高くなっています。男性10～50代では「目」「全身」、男性60代と女性30～70代では「目」「肩」が上位2位です。「腰」は若年層での比率が低い一方、男性70代では1位となっています。「頭」は女性10～40代での比率がやや高くなっています。精神的な疲労を感じることが多い層では「精神的に」の他に「頭」の比率が高くなっています。身体的な疲労を感じることが多い層では「腰」の比率が全体よりやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度

概要普段の生活で感じる疲労が「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は28.6％、「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は23.3％です。「どちらも同じぐらい」は35.9％となっています。「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は若年層での比率がやや高い傾向です。「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は70代でやや高く、10・20代で低い傾向です。男性10～40代や女性10～30代などでは精神的な疲労を感じる人が身体的な疲労を感じる人よりも多くなっています。一方、男性60～70代や女性70代では、身体的な疲労を感じる人の方が多くなっています。70代では「疲労・疲れを感じることはない」が他の層よりやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

医療・健康・介護

慢性的な疲れ・疲労の度合い

概要普段の生活で慢性的な疲労を感じている人（「感じている」「やや感じている」の合計）は6割弱です。慢性的な疲労を感じている人の比率は、女性の方が高くなっています。女性10～40代では各70％台で、30～40代では約76％と特に高くなっています。男性は50代でやや高くなっています。60～70代では、慢性的な疲労・疲れを感じている人の比率は男女とも他の年代より低い傾向です。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

腸の健康のために摂取したい栄養素・成分

概要腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強です。「たんぱく質」「カルシウム」「オリゴ糖」がそれぞれ約13～14％となっています。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高くなっています。腸の不調をよく感じる・時々感じる層では「食物繊維」「乳酸菌」が各40％台で、他の層より比率が高くなっています。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

腸の健康のために利用している食品・飲料

概要腸の健康のために利用している食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品（納豆、豆腐、味噌など）」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割です。「野菜類」「大豆製品（納豆、豆腐、味噌など）」「ヨーグルト」などをはじめ、若年層で低く高年代層で高い傾向のものが多くみられます。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

腸の健康のために行っていることを行うきっかけ・理由

概要腸の健康のために行っている人について、きっかけ・理由をたずねたところ、「健康維持のため」が63.6％です。「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩みがある」が各20％台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱です。「美容のため」「なんとなく体調がよくない」「肌荒れが気になる」などは女性若年層での比率が高い傾向です。また、「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩みがある」は女性10～50代で2位にあがっています。腸の不調をよく感じる層では「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩みがある」が5割強、「なんとなく体調がよくない」「胃の調子が良くない」などが各20％台で、他の層より比率が高くなっています。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

腸の健康のために行っていること

概要腸の健康のために行っていることは、「規則正しい生活をする」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操などをする」などが各3割弱となっています。「体を温める」「お腹を冷やさない」「栄養バランスに気をつける」「食物繊維を意識的にとる（野菜、果物類など）」「なるべく温かいものを飲食する」「水分を多めにとる」などは女性の方が比率が高くなっています。「適度な運動、体操などをする」「朝食を食べる」「一日三食食べる」などは、若年層で低く高年代層で高い傾向がみられます。女性10～30代では「お腹を冷やさない」「睡眠を十分とる」が上位2位です。女性50代では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」が最も多くなっています。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活をする」が上位3位です。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

直近1年間の腸の不調の度合い

概要腸の不調を感じる人（「よく感じる」「時々感じる」の合計）、不調を感じない人（「ほとんど感じない」「あまり感じない」の合計）はいずれも4割弱と同程度です。女性では、腸の不調を感じる人が5割弱で男性よりも比率が高くなっています。特に女性10～40代では各5割強で他の層より比率が高くなっています。男性は、腸の不調を感じない人の方が、不調を感じる人よりも多くなっています。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

腸の健康への関心度

概要腸の健康の関心層（「関心がある」「まあ関心がある」の合計）は7割弱、非関心層（「関心がない」「あまり関心がない」の合計）は1割強です。腸の健康の関心層の比率は女性や高年代層で高く、女性50～70代では各8割前後です。一方、男性10～40代では各5割前後と低くなっています。

公表時期:2024年01月31日

医療・健康・介護

直近1年間の心身の症状

概要心身についての症状では「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「肩こり、腰痛、関節痛」が各5割前後、「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」が41.4％です。「頭痛、頭が重い」「冷え、むくみ」や「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」「肩こり、腰痛、関節痛」「疲れやすい、疲れがとれない」などは女性での比率が高く、男女差が大きくなっています。「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」は女性10～30代で1位にあがっています。腸の不調をよく感じる・時々感じる層では「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」が最も多く、「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「肩こり、腰痛、関節痛」「胃痛、胃もたれ、吐き気など胃の状態」などが上位にあがっています。腸の不調をあまり感じない・ほとんど感じない層では「胃痛、胃もたれ、吐き気など胃の状態」よりも、「頭痛、頭が重い」「睡眠の質が悪い（眠れない、眠りが浅い、夜中に目が覚めるなど）」の方が上位にあがっています。

公表時期:2024年01月11日

医療・健康・介護少子高齢化

日本医療政策機構「2023年日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」

概要

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

カルシウム強化食品・飲料の購入度合い

概要カルシウム強化食品・飲料を積極的に購入する方（「購入する方」「まあ購入する方」の合計）は2割強、購入しない方（「購入しない方」「あまり購入しない方」の合計）は4割弱です。カルシウム強化食品・飲料を積極的に購入する方の比率は、女性60～70代で各30％台と高くなっています。一方女性10～30代では、購入しない方の比率が各5割弱で他の層より高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

カルシウム摂取・吸収促進のために気を付けていること

概要直近１年間カルシウムの摂取を意識して食品・飲料等を利用した人に、カルシウム摂取・吸収のために気を付けていることをたずねたところ、「栄養バランスの良い食事を心がける」が41.1％、「日光にあたる」「カルシウム吸収率が高いといわれる食品・飲料をとる」「運動をする」が各3割前後、「塩分を取りすぎない」が約25％です。「日光にあたる」は女性での比率が高くなっています。「栄養バランスの良い食事を心がける」は男性30～50代や女性10・20代で低く、女性60～70代で高くなっています。「塩分を取りすぎない」「運動をする」「日光にあたる」などは、若年層で低く60～70代で高い傾向で、年代差が大きくなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

直近１年間カルシウム摂取のために意識的に利用した食品・飲料

概要直近１年間カルシウムの摂取を意識して食品・飲料等を利用した人に、摂取した食品・飲料をたずねたところ、「小魚類（しらす干し・じゃこ、シシャモ、イワシ丸干しなど）」が54.2％、「牛乳」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が各5割前後、「チーズ」「大豆製品（豆腐、納豆、厚揚げ、油揚げ、高野豆腐、きな粉、など）」「海藻類（わかめ、海苔、ひじきなど）」が各30％台です。「野菜類（小松菜、モロヘイヤ、チンゲン菜など）」「大豆製品（豆腐、納豆、厚揚げ、油揚げ、高野豆腐、きな粉、など）」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「チーズ」「牛乳」などは女性での比率が高くなっています。女性10～40代と男性10・20代では「牛乳」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が上位2位です。60～70代の高年代層では、「小魚類（しらす干し・じゃこ、シシャモ、イワシ丸干しなど）」が各6～7割と高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

カルシウム摂取理由・きっかけ

概要直近１年間カルシウムの摂取を意識して食品・飲料などを利用した人の、摂取理由・きっかけは「骨によいと言われている」「骨や歯を丈夫にしたい」が各5割前後、「骨粗しょう症の対策・予防」「加齢に伴う衰えが気になる」「健康によさそう」がそれぞれ約35％です。「加齢に伴う衰えが気になる」は女性や高年代層での比率が高く、年代差が大きくなっています。「骨粗しょう症の対策・予防」は女性高年代層での比率が高く、女性60～70代では1位となっています。「健康によさそう」は若年層で高い傾向です。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

直近１年間でのカルシウム摂取・吸収促進のための食品・飲料利用状況

概要直近１年間に、カルシウムの摂取や吸収促進を意識して利用したものがある人は全体の7割弱です。女性の方が比率が高く、女性50～70代や男性70代で高くなっています。カルシウム摂取方法は「食品（お菓子類以外）」が45.4％、「飲料」が24.1％、「サプリメント、健康食品、プロテインなど」「カルシウムが強化された食品・飲料（機能性表示食品、トクホなど）」が各9％台です。「食品（お菓子類以外）」は女性では高年代層ほど高い傾向です。男性は60～70代で高くなっています。女性10・20代では「サプリメント、健康食品、プロテインなど」が「カルシウムが強化された食品・飲料（機能性表示食品、トクホなど）」よりも多くなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

カルシウム摂取の意識度合い

概要カルシウムの摂取を意識している人（「意識している」「まあ意識している」の合計）は約36％、意識していない人（「意識していない」「あまり意識していない」の合計）は4割強です。カルシウムの摂取を意識している人の比率は男性3割強、女性4割強で、女性の方が高くなっています。女性は高年代層ほど比率が高く、女性70代では7割強と特に高くなっています。男性70代や女性50～70代では、意識している人の方が、意識していない人よりも多くなっています。女性30代では、意識していない人が6割弱で、他の層より高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

カルシウム摂取量についての意識

概要自分自身のカルシウム摂取量に関しては、摂取している方だと思う人（「摂取している方だと思う」「まあ摂取している方だと思う」の合計）、摂取している方ではないと思う人（「摂取している方ではないと思う」「あまり摂取している方ではないと思う」の合計）は、いずれも3割弱です。摂取している方だと思う人の方が、摂取していない方だと思う人より多いのは、60～70代や、男性10・20代です。特に70代では摂取している方だと思う人が5割弱と高くなっています。女性10～40代では、摂取している方ではないと思う人が各5割弱で、他の層より高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

医療・健康・介護

意識して摂取している栄養素

概要ふだん意識して摂取している栄養素・成分のうち、「カルシウム」は25.8％で、「たんぱく質」（28.4％）に次いで2位となっています。「食物繊維」「乳酸菌」「ビタミンC」なども各20％台で上位にあがっています。「イソフラボン」「カルシウム」「コラーゲン」「たんぱく質」「食物繊維」「ビタミンC」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。「鉄」は女性30～40代で高くなっています。女性50～70代では「カルシウム」「たんぱく質」が上位2位ですが、女性10～40代では「たんぱく質」「ビタミンC」「鉄」が上位3位で、「カルシウム」より多くなっています。

公表時期:2023年12月31日

美容・娯楽医療・健康・介護

乾燥対策として使っているケア用品選定理由

概要肌の乾燥対策実施者が使っているケア用品の銘柄選定理由は、「効能・効果」が58.2％、「手軽に使える」「価格の適正さ」「肌との相性」「品質・成分」「肌にやさしい」が各3割前後です。「肌との相性」「肌にやさしい」などは、女性での比率が高くなっています。「手軽に使える」などは、女性高年代層での比率が高い傾向です。

公表時期:2023年12月31日

美容・娯楽医療・健康・介護

乾燥対策として使っているケア用品

概要肌の乾燥対策実施者が使っているケア用品は、「ハンドクリーム」が59.8％、「化粧水・ローション」「リップクリーム」が約45～46％、「全身クリーム、ボディクリーム」が4割弱、「乳液」が3割弱です。女性の上位3位の比率は「ハンドクリーム」が7割強、「化粧水・ローション」が約65％、「リップクリーム」が6割弱です。「化粧水・ローション」は若年層での比率が高い傾向です。男性での「化粧水・ローション」の使用率は26％で、男性10～30代では各40％台と高いのですが、60～70代では各2割弱で、年代差が大きくなっています。「乳液」「パック」などは女性若年層、「かかと用クリーム、フットクリーム」は女性高年代層での比率が高くなっています。一年を通じて乾燥肌の自覚がある層では「化粧水・ローション」が6割弱、「全身クリーム、ボディクリーム」が5割弱と比率が高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

美容・娯楽医療・健康・介護

肌の乾燥対策の効果の程度

概要肌の乾燥対策を行っている人のうち、対策に効果を感じている人（「大変効果を感じている」「やや効果を感じている」の合計）は約55％です。効果を感じていない人（「あまり効果を感じていない」「まったく効果を感じていない」の合計）は1割強となっています。

公表時期:2023年12月31日

美容・娯楽医療・健康・介護

肌の乾燥対策を行う季節

概要肌の乾燥対策を行っている人に、どの季節に行うかをたずねたところ、「冬」が62.8％、「秋」が22.4％です。「一年を通して」は34.6％で、過去調査と比べ増加傾向です。女性若年層での比率が高く、女性10～40代ではそれぞれ約45～46％となっています。男性高年代層では「冬」の比率が高い傾向です。季節により乾燥肌の自覚がある層では「冬」が約75％で、他の層より高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

美容・娯楽医療・健康・介護

肌の乾燥対策で実施していること

概要肌の乾燥対策で実施していることは「スキンケア用品（ハンドクリーム、リップクリーム、パック、乳液など）の使用」が全体の62.1％で、男性5割弱、女性8割強です。続く項目は、男性では「水分をとる」「睡眠を十分とる」「薬を服用する・塗る」「入浴剤の使用」などが各1割前後です。女性では「スキンケア用品の使い方を工夫する（たっぷり使う、なじませるなど）」「水分をとる」「肌の乾燥に効果のある化粧品の使用」「紫外線対策（日焼け止めなど）」などが各20％台となっています。